月1でPCパーツを買って激安PCを作ろう!簡易組み立て&動作確認編
まあ、そうよね・・・
はじめまして。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
県産タコです。
お待たせしました(?)
今月用意したパーツの時点で動作確認できると思っていましたが、こまごまと必要なものがあるのがわかり、時間がかかってしまいました。
購入品紹介
今回最低限動作させるために必要と思い、購入したものをざっと紹介します。
グリスと電源スイッチ
まず。CPUとCPUクーラーの間の熱伝導性をよくするグリスをもってないやん!
ということで、グリスを急遽購入しました。これでCPUクーラーが取付できるようになりました。
そして、もう一点が実験用スイッチです。普通ならケースの電源を入れれば問題ないのですが、今回はケースなしでテストするため、その代わりとなるスイッチを購入しました。(まあドライバとかでピン同士を短絡させてもいいんですけどね・・・)
一応商品リンクを貼っておきます。
電源ピン変換ケーブル
今回使用しているマザーボードがLenovoのデスクトップパソコンから抜き取られたものなんですが、なんと通常の組み立てPCで使用する電源とピン数と違っていることが判明したんです。
なのでこれはAmazonで急遽調達することになりました。
ようやく組み立て開始
これでようやく最低限動作確認できるパーツがそろったので、装着していきます。
せっかくなので手順も書いてみました。
これまでの購入品紹介の際に既に取付している内容を書き出しておきます。
・マザーボードにCPUの取付
・マザーボードにメモリの取付
グリスぬりぬり
すでにマザーボードにCPUを装着しているため、用意したグリスを塗っていきます。
まず、真ん中に点ぐらいのサイズのグリスを出します。
そして購入したグリスに入っているへらを使って薄ーく伸ばします。
これでグリスぬりぬり終了です。
CPUクーラ装着
あとは上からCPUクーラをねじ穴に合わせて取り付けていきます。
取り付けたら、CPUクーラの電源ピンをマザーボードのCPU_FANのピンにぶっ○します。
電源ユニットをマザーボードに接続
すでに電源ユニットの24pinを14pinに変換するケーブルを接続していますが、そのままケーブルをマザーボードの電源にぶっさします。
で、同様にCPUとマザーボードの追加電源の方にも同様にぶっ指します。(雑な説明)
黄色と黒の配線が束なってるやつですね。
実験用電源スイッチを差し込む
最後に電源ボタンの代わりとなるスイッチをピンに差し込みます。
今回どこが電源スイッチのピンなのかわからなかったので、ググって多分ここだという位置に差し込みました。
これで動作確認する準備ができました!
動作確認
と、いうわけで早速電源ユニットをコンセントにつないで主電源をオンにします。
あとは電源スイッチを押せばすぐに電源ユニットのファンが回りだして、CPUのファンも回りだすはず・・・!
・・・・・だったのですが
うんともすんとも動きません。電源のファンも回る気配がないです。
電源ファンが回ってCPUファンが回らない場合はマザーボードの装着部品になにか問題があると考えるんですが、電源ユニットのファンが回らないということは電源ユニットが死んでいる可能性が高そうです。。。。
・・・・というわけで
分解しました。
素人なのでコンデンサの破損があるかなー?ぐらいしかわかりませんが、
パッと見ておかしくなっていそうな箇所は見つからなかったため、今度電源ユニットをテストするものを買って原因調査を行いたいと思います。
面白くなってまいりました(笑)
結論
これまでのパーツのどれかがダメで動きませんでした。
なので、一度部品を正常品に入れ替えたり、検証用パーツを使ってテストするなどして確認していこうと思います。多分細かすぎてブログには書かない予定です。(そもそもこの企画自体需要ないし)
来月の購入品は全体をとりまとめるアレのはずでしたが、もし電源ユニットが壊れていたら購入品はお察しください(笑)
というわけで、お忙しい中読んでいただきありがとうございました。 感想等ありましたらTwitterやコメントで連絡していただけると幸いです。それではー。