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CX-60 XD-HYBRID Premium SPORTS 試乗レビュー

ご無沙汰しております。県産タコでございます。

業務の方でブログみたいなことをしてたら、それで満足していつのまにか放置しちゃってました。。すいません。

 

この記事を書くまで久しく試乗もしてなかったのですが、久しぶりに試乗したい車が出てきたので記事を書かせていただきます。

といっても自分は乗り味の感覚以外は不得意だと思っているので、内外装は簡単に紹介し、乗り味や運転の質感についてレビューしようと思います。

なので画像は以前よりさらに少なくなると思いますがご容赦ください(__)

また、一般の試乗のため15分程度で乗った感想というのもご理解ください。

 

 

 

内外装

さらっと書きますが、外装としてはフロントは押出感の強いデザイン、リアはCX-5から更にワイド感を強調したようなテールランプが印象的なものになっています。

また、樹脂をほとんど見せてないので、いかにもオンロード向けというのが印象です。

(テールの画像撮り忘れたので6気筒のエンブレム貼っときます・・・

 

内装はレクサスっぽい、いかにも所有欲を満たしそうなタンレザーを使用していて、質感は十分すぎる感じです。

乗り味

本題の乗り味についてです。

第一印象としては思ったより柔らかい足回りという感じでした。

多分、硬いとネットで言われていたのを見ていたのもあり、硬いありきで乗ったからもあるかもしれません。

また、今回高速メインでの試乗でしたが、つなぎ目に関してはいい感じにいなしてくれて、20インチのタイヤと1.9t強の車体というのを感じさせなかったです。

タイヤサイズは235/50R20

動力感(エンジン・ミッション)

今回試乗したのがハイブリッドディーゼルエンジンのグレードである、XD-HYBRIDになります。

高速走行させてもらえたので、エンジンを回させてもらえる機会がありました。

踏んだ感じとしては3.3Lのエンジンとしては加速度は申し分なく、8ATなのでどのタイミングで踏んでも不満を感じることはなさそうです。

ただ、、以前のマツダでSKYACTIVEが出始めた頃のディーゼルのパンチ感を期待してしまうとちょっと肩透かしをくらうかもです。どちらかというとトヨタのセダンにありがちな余裕のあるエンジンを高級感に回してる感じでした。

あと、10km/hぐらいの極低速域ではトルコンレスのATだからなのか、DCTのようなミッションからのぎくしゃく感を振動で感じました。これは今後リプロで改善してくれればいいなと思います。

 

まとめ・走行した感想

今回2年ぶり?にプラットフォームを刷新してマツダの新型車が出たのでとても期待して乗ってみましたが、それに余りある質感と性能を見せてくれたなと感じました。

 

もちろんその分値段も上がっていますが、今後発売するガソリンモデルなんかは一応200万円後半からなので、完全に高嶺の花というわけでもないのがいいですね。

というわけで、お忙しい中読んでいただきありがとうございました。 感想等ありましたらTwitterやコメントで連絡していただけると幸いです。それではー。

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